［ イラスト素材 : 和風・竹・七夕 ］ プラネタリウム「銀河鉄道の夜」がいい！

和風・竹・七夕のイラスト。
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※サンプルは一枚の画像ですが、zipにはひとつひとつ別にして入れてあります。
前回の竹のイラスト素材 のリベンジです・・・惨敗。難しいなぁ。

別の七夕の素材はこちら >> 七夕 （ 笹・短冊・星・月 ）のイラスト素材

今日は七夕ですね！！晴れて良かった！
でも、残念ながら天の川は見えない。
都会の光も大好きなんですが、今日は満天の星空がみたかった。

山で寝袋にくるまって、星を見ながら眠るのが好きです。流れ星って結構多いんですよね。
そういえば、プラネタリウムって流れ星見れたっけ？？

今回は、七夕なので「星」に関する話です。
以下、プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」の感想です。

幼い頃テレビで「銀河鉄道の夜」のアニメをみてから、夜が大好きになりました。

星空はもちろんですが、田舎のぽつんと輝いている街灯、夜の駅のホーム、都会の街灯りや、このブログのトップイメージのような工場の光、ブログのタイトルにもあるランタンなどが大好きです。（ 蛾だな ）
水晶やガラスなどを通した光もキレイですよね。

まあ、こんな感じで色々「夜の光」に関連するものを見てきたわけですが。
昨年見た、プラネタリウム版「銀河鉄道の夜」はとても印象に残っています。
なんと、全天周の360°フルCG！
今までプラネタリウム番組に興味をもった事はなかったんですが、これはサイトを見てすぐに見に行きました。良い席で見る為に１時間待ったかいがありましたよ。

CGのクオリティがすごく高くて、あっという間に世界に引き込まれました。
最初の鳥が飛ぶシーンは、本当に自分が飛んでいるような錯覚がおきました。
サソリの火やリンドウの灯、三角標の蒼い光などとてもきれいでした。

ただ、ストーリーがちょっといまいちでしたが・・・。
アニメのように忠実に再現したものではなくて、「銀河鉄道の夜」の世界観の案内のようなものでかなり残念でした。
ストーリー重視の人や「銀河鉄道の夜」にすっごく思い入れのある人は、「別物」として見る事をおすすめします。

でも、きれいなCGが好きな人はぜひ見に行ってみて下さい！
ディスプレイで見るよりは感動できるはず！

音楽も良かった。「One night」や「鏡に映した天上の世界」「星めぐりの歌」などなど全部好きです。
（ 「星めぐりの歌」は宮沢賢治が作詞・作曲したんですよね。多才だなぁ ）
ちなみに音楽はCGを作成した KAGAYA さんの弟、加賀谷玲さんが担当しています。兄弟コラボ！

サンプルムービーや上映館情報
案内サイト：銀河鉄道の夜 プラネタリウム番組

CGをつくった人
KAGAYA さんのホームページ：KAGAYA studio

音楽の視聴はここ
「銀河鉄道の夜」 サウンドトラック